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金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』死語連発(笑)シェイプアップ乱まで。

2024流行語大賞は「ふてほど」

2024年12月2日「新語・流行語大賞」が発表され「ふてほど」(「不適切にもほどがある!」)が選ばれました。

個人的には「50-50」かなと予想していましたが、オリンピックの名言なども抑えて、見事に大賞になりました。

大きなインパクトを残したドラマだったんだなと改めて感じています。

第1話はインパクトのある内容だった。面白い。

1月26日に始まった阿部サダヲが主演を務めるTBS金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」では、若者には理解できない言葉(死語)を連発。

言葉以外にも、よくこんな映像をテレビで流せたなとか、タバコ社会も今となっては考えられない。

なかなかインパクトのある1話だったが、ある意味メッセージ性のあるドラマで、さすがクドカン。

シェイプアップ乱まで

ドラマの中で阿部サダヲが発したセリフ「ジャンプのシェイプアップラン」て何だ?

全く何のことか、聞き取ることすらできなかった人が多いと思うので、簡単に紹介。

×シェイプアップラン 〇シェイプアップ乱

シェイプアップ乱とは1983年から1985年にかけて週刊少年ジャンプにおいて連載された徳弘正也作の漫画。

最初から結構過激な下ネタ連発で、今は発売できないんじゃないだろうか。

よく超メジャーな少年誌に連載できていたなと今となっては思う。

下ネタ一辺倒ではなくて、ホロっとする話もあったように記憶していますが、少なくとも今の子供たちには絶対に見せられない漫画です。

社会人は1巻だけでもぜひ読んでみてください。

あの時代の勢いを感じることができるはず。


私も改めて買ってみたいと思います。

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