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【MOTAの車一括査定レビュー】7年目クロスビーの結果公開!

車を「高く」「手間なく」売りたい!

だけど「一括査定サイトは何となく怖い」「しつこく営業されるのは嫌だ」と、結局何もせずに下取りに出そうと思っていませんか?

一括査定なら下取りよりも高額査定が期待できます。

今回は人気のMOTA一括査定を調査しました。

本当に高額査定が期待できるのか、手間は少ないのか、電話ラッシュはないのか。

実際に体験してみましたので、ぜひ参考にしてください。

気になる人はクリック→ “2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

今回査定した車の基本情報

大切に乗ってきたクロスビーです。

「バンパー部分の傷」と「好みの分かれるカラー」がマイナス査定になりそうな感じ。

車  種 スズキ クロスビー
グレード ハイブリッドMX スズキセーフティサポートパッケージ装着車
年  式 平成30年(2018年)

新車価格 1,872,720円
購入価格 1,490,000円(未使用車)
走行距離 33,000km
ボディ色 オレンジ
次回車検 令和7年(2025年)7月

【45秒で入力完了?】MOTAのネット車査定に申込

15時までに受付を済ませれば、当日の18時に最大20社の概算査定額がオンラインで確認できます。

注意

高額査定の上位最大3社だけとはいえ、電話に出られないと何度もかかってきます。

当日18時以降に電話対応ができる日に申し込むようにしましょう。

一括査定に必要な入力項目

任意項目もできるだけ入力しておくと、実際の査定額に近い数字がでます。

スムーズな入力をするために、写真(前後・側面・メーター・キズ部分)を撮って車検証を準備した上で、申込に進んでください。

45秒で入力完了というのは言い過ぎ。

任意項目まできちんと入れようとすると10分程度みておいた方が良いです。

お車の情報(必須)

  • メーカー 
  • 車種
  • 年式
  • グレード
  • 車体色
  • 事故歴
  • 走行距離
  • 売却希望時期

お客様の情報(必須)

  • 氏名
  • 郵便番号
  • メール
  • 携帯電話番号

装備・追加情報(任意)

  • ローン残債
  • 装備・状態
  • コメント
  • 乗り換え検討
  • 車台番号
  • 車検期限
  • 写真(前後・側面・メーター・キズ部分)
    など・・・

一括査定申込後の流れ(メールで届きます)

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今後の流れ
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STEP1 
マイページにログイン
マイページにログインしていただくことで、メールアドレスの登録が完了いたします。

STEP2
現車確認依頼の店舗を確定
2025年2月8日(土) 18:00以降に高額査定の3社よりお電話にてご連絡いたします。
その際に現車確認日の調整をお願いいたします。
※また 2025年2月8日(土) 18:00 にマイページにて全店舗の金額が開示されます。
4社以上入札がありました場合には、興味がある買取店に7日間以内に追加で現車確認を依頼することが可能です。

STEP3
現車確認および売却交渉
現車確認を行い、買取店と売却条件の交渉を行ってください。

STEP4
売却完了
書類手配や売却の手続きを行い、売却完了となります。

マイページ(オンライン)に概算査定結果が公開

マイページのログイン方法

ログインURLから入って、登録したメールアドレスに届いている「ID」「パスワード」を入力するとマイページにログインできます。

MOTA

実際に電話連絡があるのは高額査定の上位最大3社のみですが、マイページでは査定申込みがあった他店舗の金額も確認可能です。

順位は下限額で付けられています。

「ここにも現社確認を依頼」ボタンから4位以下の会社にも連絡を取ることができます。

入札最低額を保障してくれる安心感

(参考)入札下限金額以下での買取の禁止

2023年4月12日に加盟店との規約の変更があり、以下のとおり下限金額以上で買取することが義務付けられました。

入札下限金額以下での買取の禁止(第5条1項&3項)
詳細:ユーザー(売主)が登録した売却対象車両の情報と査定した実車に大きな相違が無いにも拘わらず、加盟店都合で減額することを禁止する。原則入札金額の下限金額以上で買取りするものとする。

「MOTA車買取」規約改定のお知らせ

査定時にわかっていなかった大きな不具合などがなければ、入札最低額は保障してくれます。

実車確認時に色々理由付けられて金額下げられる恐れはないので安心です。

マイページに表示される概算査定結果

マイページでは以下(ページの一部抜粋)のように表示されます。

※今回の査定結果は2025.2.8時点のものです。時期や状態によって査定額は異なります。

夜になって電話を確認すると20件ほどの着信が残っていました。

複数の電話番号を使ってかけてきている業者があるし、伝言メモも残ってません。(←ここは入札業者によるかと思いますが。。。)

ただ、ちゃんと電話応対すればあっさり終わります。

当日18時以降に電話対応ができる日に申し込むようにしましょう!

「ネクステージ」が1位、「ウィーカーズ(旧ビックモーター)」が2位、3位が地元企業でした。

上限額を比較すると1位・2位と3位以降でかなり開きがあったので、1位「ネクステージ」と2位「ウィーカーズ(旧ビックモーター)」に絞って交渉することにしました。

3位の地元企業にはお断りの連絡入れました。その後しつこい連絡等一切りません。

ちなみに今回の査定に参加してくれたのは5社で、口コミを見ても20社での競合になるケースは稀だと思われます。

5社の査定結果はこれ。

1位:95~120万円
2位:95~126万円
3位:91~100万円
4位:78.8~100万円
5位:72.5~78万円

こんなにも金額に差があるのかとビックリです。



現車確認は「出張査定」か「持込査定」どちらが良いか

マイページで確認できるのは概算査定額で、実際の査定額には現車確認が必要です。

現車確認の方法は「出張査定」か「持込査定」かいずれかになります。

出張査定(高額査定を狙うならこちら)

業者が自宅などに来てくれて行う査定方法になります。

一般的には別々の時間に来てもらって個々に交渉となりますが、同日同時刻に複数社に来てもらい、その場で「一斉入札方式」してもらう方法が高額査定が出やすいと言われています。

「一斉入札方式」とは、同日同時刻に集まってもらった査定スタッフの名刺裏に査定額を書いてもらって、一斉に提示してもらう方法です。

ただ出張査定(特に一斉入札)に来てもらうと心理的に断りづらくなりますので、概算査定額の金額で売却可能性を考えた上で判断してください。

持込査定

近くに店舗がある場合など、持ち込みでの査定も可能です。

店舗での査定の場合は店舗から出れば終わりなので、出張査定で担当スタッフがなかなか帰ってくれないといった事態は避けられます。

今回は概算査定額が希望額に届いておらず、売却可能性が低いことから「持込査定」を選択しました。

「ネクステージ」「ウィーカーズ(旧ビックモーター)」にそれぞれ電話し「現車確認で上限超えることはありますか?」→「低めに査定していますので、可能性はあります」とのことだったので、あまり期待はせずにお願いすることにしました。

現車確認後の最終査定結果

「ネクステージ」…105万円

店舗は活気にあふれていて、スタッフが走り回って体育会系のノリ。

担当スタッフの感じも良かったが、査定額は伸びず。

「ウィーカーズ」…130万円

かなり頑張ってくれて、概算査定額の上限を超える130万円を提示してくれました。

売却希望額が135万円だったので、少し交渉してみたが、現時点の中古車相場が140万円程度なので難しいとのこと。

こちらも担当スタッフの感じが良く、無理なお願いにも誠実に対応してくれて好印象でした。

まとめ

高額査定の上位最大3社に絞って交渉できるMOTAの一括査定は、高額査定も狙えるし手間も必要最低限で、とても画期的なシステムです。

気を付けるポイントとしては

「電話対応できるタイミングを考えて査定申込みをすること」

「査定額の有効期間は1週間程度(業者によって異なる)なので、売却できるタイミングを考えて査定申込みをすること」

今回は希望額に届かなかったため売却することはありませんでした。

断りの連絡を入れるとその後の連絡等は一切ないので、しつこい営業などを心配する必要はありません。

最終的な査定額は130万になって、5位の会社と比較すると50万円以上もの差が出ました。

やはり査定は複数社に依頼するのが一番です。

少しでも高く売却したい人はMOTAを一度試してみることをおススメします。

予想以上の査定額が出るかもしれません。

\電話があるのは査定額上位3社(最大)のみ/






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