「最近、ガソリン代も保険料も上がって、車の維持費が家計を圧迫している…」
「40代になって、教育費や住宅ローンの負担が増え、どこかで固定費を削りたい」
そう感じていませんか?
私が思うのは「車の維持費は、家計の中で最も『なんとなく』で支払われている聖域である」ということです。しかし、車の維持費は正しい知識さえあれば、生活の質を落とさずに月1万円、年間12万円を確実に削減できます。
本記事では、多忙な40代が最短ルートで成果を出すための「維持費節約チェックリスト厳選10」を徹底解説します。
まだ全体像を確認していない方は、まずこちらの
”車の維持費と節約術ガイド|40代から始める賢いカーライフ管理術”をチェックしてみてください。
1. 車の維持費節約の黄金比は「固定費7:変動費3」

なぜ多くの人が維持費の節約に失敗するのか?
それは、努力の割に効果が薄い「変動費(ガソリン代を数円ケチる等)」ばかりを気にしているからです。
FPの視点で見れば、「一度の見直しで効果がずっと続く固定費」から手をつけるのが鉄則です。
| 区分 | 主な項目 | 節約のポイント |
| 固定費(7割) | 自動車保険、ローン、駐車場、車検 | 「仕組み」を変える。 年単位で数万円〜十万円単位の削減。 |
| 変動費(3割) | ガソリン代、消耗品、洗車 | 「習慣」を変える。 月数千円をコツコツ積み上げる。 |
ターゲットは月1万円の削減。これを新NISAなどで運用すれば、将来的に数百万円の差になります。
2. 【保存版】車の維持費を下げる節約チェックリスト10
家計へのインパクトが大きく、かつ実行しやすい10項目を厳選しました。

【固定費編】一度の見直しで効果絶大
□ 1. 自動車保険を「ダイレクト型」へ切り替えたか
代理店型からネット完結のダイレクト型に変えるだけで、年間3〜5万円安くなるケースが非常に多いです。
▶自動車保険を安くする5つの方法はこちら
□ 2. 車両保険の「免責金額」を5〜10万円に設定したか
自己負担額(免責)を上げるだけで保険料は劇的に下がります。「小さな傷は自費、大きな事故は保険」と割り切るのが合理的です。
年式が7年以上の車であれば、車両保険を外すことも検討しましょう。
□ 3. 重複したロードサービス(JAF等)を解約したか
任意保険に無料付帯しているロードサービスとJAFの機能は多くが重複しています。一本化は節約の基本です。
▶ロードサービスが充実(+事故現場急行サービス付き)の自動車保険はこちら
□ 4. 自動車ローンの「借り換え」を検討したか
金利の高いディーラーローン(4〜8%)から銀行のマイカーローン(1〜2%)へ借り換えるだけで、総支払額が数十万円変わることもあります。
□ 5. 駐車場の近隣相場を再確認したか
徒歩2〜3分広げるだけで月2,000円安くなる場所が見つかることも。固定概念を捨てて検索し直しましょう。
【メンテナンス・変動費編】賢く維持する
□ 6. 車検見積もりから「不要な洗浄・添加剤」を削ったか
「エンジン内洗浄」などは必須ではありません。見積書を精査し、不要な項目を断るだけで1万円以上浮きます。
▶車検費用を安くする方法!数万円浮く見積もりの見方5選
□ 7. タイヤ・バッテリーを「ネット購入×持ち込み」にしているか
店舗で購入するより、Amazon等で購入し提携店で交換する方が、工賃を含めても3〜5万円安く済みます。
▶オートバックスで持ち込み交換した実例はこちら
□ 8. ガソリン代を「専用アプリ×提携クレカ」で決済しているか
アプリ(ENEOS公式アプリ、Drive On等)を活用するだけでリッター5〜10円の割引を受けられる、現代の必須テクです。
□ 9. タイヤの空気圧を月1回チェックしているか
空気圧不足は燃費を2〜4%悪化させます。ガソリンスタンドで無料でできる、最もコスパの良い節約習慣です。
▶燃費が悪い原因と改善方法はこれ
□ 10. そもそも「本当にその車が必要か」を年1回問い直しているか
週末しか乗らないなら、”カーシェア”
への移行が最大の節約になります。セカンドカーの見直しも効果絶大です。
3. FP1級が直伝!浮いたお金で「資産を作る」
節約したお金をそのまま使ってしまっては、家計の質は変わりません。
浮いた月1万円を新NISAなどで20年間運用(年利5%)すると
結果は約410万円!になります。
・元本合計: 2,400,000円
・運用益: 約1,710,000円
毎月1万円でも、20年続ければ元本の約1.7倍になります。
維持費を見直すだけで、将来の子供の教育費や、次の車を現金で買うための資金が作れるのです。
4. まとめ|今すぐできることから始めよう
「いつかやろう」と思っている間に、毎月1万円が家計から漏れ出しています。
まずは、最もインパクトの大きい「自動車保険の見直し」から着手しましょう。
【FPのワンポイントアドバイス】
ディーラーの「お任せパック」は便利ですが、割高なことが多いです。「点検はプロに、交換部品(タイヤ等)は自分で選ぶ」というスタンスを持つことが、40代からの賢いカーライフ管理術です。
さっそく行動しましょう!
まずは、お手元の保険証券を取り出し、ダイレクト型保険の見積もりを比較することからスタートです。
\ 比較しないと始まりません /
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